うちの子も夢中です - 【待機】 我ながら良いできの小松菜と水菜です。 #無農薬 #無化学肥料... | Facebook
農家の思いや心は市場価値ではかれない
Facebook記事を読んで、こんなこともあるのかあ...と思ってた矢先
おやさい(調理の簡便さ、健康)を欲している人はいっぱいいるのに
市場価値のせいでおやさいを捨てなくてはならない農家さんも多い。
なんで????
誰も疑問に思わないのだろうか?
完全にうまくいってない。
しかし多くの農家さん曰く、これが「常識」なのだそうだ。
これが、戦後から現在にかけての農業のスタイル。
変化の余地がこんなにもあるのに、ここまで変わって来なかったのは、農業はいつの時代も商品の単価が絶対的に低い業種であり、イノベーションに必要な資本が得られにくいからだろう。
どうしたらいいんだろう?変えたい、変え方はわからないけど!
「変え方はわからない」
これは、私1人ではどう行動したらいいかわからないということだ。(えっへん)
大学卒業後、八百屋でバイトしたり
産直市のすたーとあっぷの企画に誘われたりしたけど
「そういうことじゃないんだ」
下積み時代を美学とする日本の風習に沿ってたらいつまでたっても日本の農業は変えられない
私は、キカクガイな野菜だけでなく
農家さんが思いを込めて作ったすべてのおやさいがすべて消費者に届く仕組みづくりがしたい。
表面的にではない。
本質的に。
#さきるかミライニッキ 農業をコンテンツ化する(教育、観光)
農業はなくならない
今後機械化が進んでも、農業は無くならない職業だ。
むしろ、世界の機械化が進むからこそ、人々は生活に人のあたたかさを求めるようになるだろう。
そしてごめん、集中力が切れた。
Bon voyage!